サッカーの本場ヨーロッパでは、主に10~12歳までのサッカー少年がプレーするサッカースタイルです。南米のブラジルなどでは『ソサイチ』とも言います。ポルトガル語で『社交』などといった意味になります。
体の成長途中のゴールデンエイジ世代では、個人技術の向上が一番見込める世代です。この年代にどれだけ基本的な技術を学ばせるかで、そのあとの選手としての成長が大きく左右されます。そういった観点から導入されたのがフットサルです。しかしフットサルはフィールドや戦術の違い・必要とするスキルの違いなどから、今やサッカーとは似てはいるが、異なるスポーツになってしまいました。しかし、ポジショニングなどが11人制により近い7人制、8人制サッカーは、フォーメーションや戦術がよりサッカーに近い形になり、ルールも同じものを用いることが出来るのが特徴の一つである。
フットサルのような個人技を覚えるプレー、11人制のサッカーのような、視野の確保、チームプレーを同時に体験でき、また少人数にすることによって、ボールに触れる機会が増える、攻守の切り替えが速くなる。7人制、8人制サッカーは、育成プログラムの中でも、重要な役割を果たしております。
JFA(日本サッカー協会)主催の大会は、8人制サッカーが導入されることになりました。今後の展開として、U-12年代最高峰の大会、全日本少年サッ カー大会も11人制から8人制へと移行しているのが現状です。
◆フォーメーション7人制サッカーはシステムや戦術の教本もなければ、誰も確立していない分野になりますので、それぞれのチームで考えてやってみるのも面白いと思います。その中の1部ですが、下記のようなフォーメンションがありますのでご参考にしてみてください。
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| 3-2-1 | 2-2-2 |
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| 2-3-1 | 3-2-1 |
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| 3-1-2 | 2-1-3 |
7人制サッカーのルールは、11人制サッカーと基本的には同じです。大きく違う点は以下の通りとなります。
○ボールは少年用の4号球を基本とする。
(大会や年代によって5号球やソサイチ用のボールを使うこともある。)
○ゴールキックがなく、GKからキーパースローで行うこと。
○相手側ペナルティーエリア約3メートル前にラインを引き、そこから相手側ゴールラインの間まで適応 (大会による)
○ゴールは、少年サッカー用ゴールを使う。(5m×2.15m)
※少年サッカー用ゴールがない場合、フットサルゴールを2つ並べて1つのゴールとして使用する。
○選手の交代自由、再出場OK。
○競技者数は、7人( うち1人はゴールキーパー) を基本とする。
○フットサルコート3面分を使用。または、11人制サッカーコートの半面使用(内5m中に入れる)
詳しい7人制サッカーのルールはこちら


長さ:最小45メートル~最大70メートル
幅 :最小30メートル~最大50メートルの長方形